カワサキの名車モデルのダブワン

カワサキのオートバイの中で名車といっていいモデルがダブワンでしょう。
ダブワンは通称名であって正式には650-W1という名前で、「ダブリュー・ワン」から「ダブワン」と呼ばれるようになったのです。
発売は1966年とかなり前のことで、技術提供を受けていたメグロの技術を使って作られました。
624ccの直列2気筒OHVエンジンを搭載し、OHVエンジンらしい体に響くような排気音を出すことで有名なバイクです。
和製トライアンフといわれていた時代もあり、メッキフェンダーにスポークホイール、ニーパッド付きの燃料タンクにキックスターターという、まさにカフェレーサー時代の趣を持っているバイクといっていいでしょう。
このモデルで面白いのが初期モデルで足での操作が逆になっているところです。

現在のオートバイは右足でリヤブレーキ、左足で変速を行うのが一般的となっていますが、ダブワンの初期型では右足で変速、左足でリヤブレーキとなっています。
これに乗り慣れていない方はパニックブレーキの時などについつい左足でブレーキ操作を行ってしまうことがよくあり、確実なブレーキングができないことから衝突事故や前輪ブレーキをロックさせてしまい、転倒してしまうといたことになってしまう場合も多々あるようです。
左右が逆だなんて今では考えられませんが昔はこういったことが許されていたのです。

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